JICA理事長・北岡伸一、日中歴史検証での左巻き

f:id:yamatonadeshiko-style:20160706131803j:plain

バングラデシュでのテロ事件で被害に遭われた日本人の方々、お悔み申し上げます。今回の事件で現地に邦人を派遣したのは、国際協力機構(JICA)でした。このJICAの理事長・北岡伸一氏は、日中歴史検証でトンデモ発言をした人物だったのです。


安倍談話座長代理:北岡伸一が首相に「侵略したと言ってほしい」|竹田恒泰チャンネル

安倍談話座長代理だった北岡伸一

「私は安倍さんに『日本は侵略した』と言ってほしい」-3月9日、或(あ)るシンポジウムの席上で北岡伸一氏が述べたと伝えられるこの発言は、大変な問題発言と言うべきものです。「安倍談話」について検討する懇談会の座長代理を務める方が、いわば場外である公の場で自らの私見を述べる、というマナー違反もさることながら、一番の問題は発言の内容です。

つまり、「侵略」という言葉は、戦争の勝者が敗者に対して自らの要求を正当化するために負わせる罪のレッテルとして登場し、今もその本質は変わっていないというわけなのです。この概念が今のまま通用しているかぎり、国際社会では、どんな無法な行為をしても、その戦争に勝って相手に「侵略」のレッテルを貼ってしまえばこちらのものだ、という思想が許容されることになるといえるでしょう。

こんな言葉を、安倍晋三首相の談話のうちに持ち込んだら大変なことになります。首相がしきりに強調する「未来志向」ということは、もちろん当然正しい歴史認識の上に立って、平和な未来を築いてゆくのに役立つ談話を出したい、ということに違いない。だとすれば、歴史を見る目を著しく歪(ゆが)めてしまうような言葉や、国際社会において、「法の支配」ではなく「力の支配」を肯定し、国家の敵対関係をいつまでも継続させるような概念は、決して使ってはならないのです。国際政治がご専門の北岡さんには改めて、本来の学識者としての良識を発揮していただきたいものです。

www.sankei.com

昨年の産経新聞の記事ですが、「安倍総理に「侵略戦争」と言ってほしい」と発言した北岡氏が信じられませんでした。こんな人物がJICAの理事長とは、人事に疑問を持たざるを得ません。

●《バングラデシュで被害に遭われた方々にお悔やみ申し上げます》

国際協力機構
(JICA;〒102-8012 東京都千代田区二番町5-25 03-5226-6660)の業務で、バングラデシュに赴任していた女性2名と男性5名が被害に遭われ、衝撃をうけました。
実際、イスラム圏は「ラマダン」中で、イスラム国がテロを呼び掛け、外務省は注意喚起をしていた報道されていましたが、国際協力機構(JICA)は、傘下企業に注意喚起していなかったようです。
この度のニュースを見ていて驚いたのは、国際協力機構(JICA)の理事長が、日中歴史検証日本側代表を務めていた北岡伸一氏だったことです。
北岡氏のスタンスは、話し合えば理解しあえるとのリベラル人間ですので、現実的な危機管理をできる人物ではないことは明らかです。
誰が北岡氏の人事を決めたのか、北岡氏以外でもおかしな人事がたくさんあります。
このような政府機関の人事配置を見ると、政権のスタンスが垣間見えますね。

◆「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方は【水間条項】を検索して見てください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2248.html

※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

左翼思想の持主は危機管理能力に欠ける。この事実は、東日本大震災時の民主党政権を見れば一目瞭然でしょう。

また、北海道JRの度重なる事故も、「国労」や「動労」を徹底的に解体できなかった体質があると言われています。安全性よりも、組合組織を重視する。

そういった意味で、リベラル思想の北岡氏がJICAの理事長では、危機管理は不十分だったのではないでしょうか?

 

 
舞子
テロ事件で日本の民間人が被害に遭って、ホンマ可哀想やなぁ。若くて優秀な方が多かっただけに、もっと注意喚起ができへんかったんやろか?ゆづ、そう思えへん?
 
ゆづる
舞子ちゃんの言う通りだよ。JICAの理事長は左巻きらしいけど、左翼は無責任さ。安全保障で「話し合い」で解決するなんて、寝言もいい加減にしろ!と言いたいね。相手がテロリストなら、即銃殺だよ。自分のイデオロギーが優先で、危機管理能力が欠けている左巻きなんかに、重要なポストを与えてはいけないよね。