英国版の吉田清治の嘘が暴かれる!「南京大虐殺の捏造」

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南京事件が中国国民党のプロパガンダである事は、以前ご紹介しました。今なお、中国共産党は「南京大虐殺」を外交カードに使っていますが、新たな事実が…


『チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道』予告編

南京大虐殺の捏造」

【ロンドン=岡部伸】中国の習近平国家主席が昨年10月に訪英した際、第二次大戦で「侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人記者が、所属していたとされる英新聞社に在職記録はなく、中国側が「日本の残虐行為だ」と主張する「南京事件」の現場にもいなかったことが30日までに明らかになった。

 

習氏がエリザベス女王主催の公式晩餐(ばんさん)会で取り上げたのは英国人のジョージ・ホッグ氏。「第二次大戦の際、記者として侵略者日本の残虐行為を暴く記事を発表した」と紹介した。

 

中国は2008年にドイツなどと合作で、ホッグ氏を主人公にした映画『チルドレン・オブ・ホアンシー 遥(はる)かなる希望の道』を制作した。この中でホッグ氏は赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を写真撮影。日本兵に見つかり処刑される寸前に中国共産党の軍人に助けられる。

しかし、映画の原作となった『オーシャン・デビル』を執筆した英タイムズ紙記者のジェームズ・マクマナス氏は、「ホッグ氏の中国入りは1938年2月で、彼は南京に行っていない。映画は脚色され、事実ではない」と証言した。

 

 中国側が主張する「南京事件」は日本軍が南京を占領した37年12月13日から6週間程度。2月に上海入りしたホッグ氏が目撃するのは不可能だったというわけだ。

www.sankei.com 

まさに、英国版吉田清治と言ったところ。捏造だった事が発覚しました。

中国は南京大虐殺記念館を作り、ユネスコ記憶遺産に「南京大虐殺文書」を登録。しかし、今回の事実により、中国側は苦境に立たされたのです。

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