福島瑞穂が経産省内の脱原発テント撤去に抗議!?あなた本当に弁護士ですか?

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経済産業省内の脱原発テント撤去に、社民党福島瑞穂が抗議をしました。役所の敷地内に脱原発テントが設置されている事自体異様なのですが、司法の命令に反し、弁護士の福島が抗議。左翼の脳内は、国民には理解できません。


2013.03.22 経産省前テントひろば抗議集会:福島瑞穂さん

脱原発テント、撤去命令が確定

東京・霞が関経済産業省の敷地内にテントを設置して脱原発を訴えている市民団体のメンバーに国が立ち退きなどを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(大谷直人裁判長)は市民団体側の上告を退ける決定をした。立ち退きと過去の土地使用料約1100万円の支払いに加え、実際に立ち退くまで1日当たり約2万1千円の制裁金支払い(間接強制)も命じた1審東京地裁判決が確定した。決定は7月28日付。

制裁金を含めた市民団体側の支払額はこれまでに計3800万円余りとなっている。判決確定を受けても市民団体側が自主的に立ち退きをしない場合は、国が東京地裁強制執行を申し立てることで、撤去に至る。

www.sankei.com

東京地裁は21日の未明に、テント撤去の強制執行に着手しました。約1時間半でテントは撤去されたとの事。

弁護士・福島瑞穂の抗議はナンセンス

福島瑞穂は弁護士であり、それ以前に国会議員である。国会議員とは立法府に属する立場の者を言い、法を作るのが仕事だ。その国会議員が、最高裁判決に基づく行為に抗議するとはいかがなものか。イデオロギーが合う行為なら、違法であっても許されるというなら、立法府に身を置くものとしても、弁護士としても失格だ。イデオロギーや社論を推し進めるためなら捏造も厭わない朝日新聞と同じである。

このテントの呼びかけ人は、ルポライターの鎌田慧。かつて、成田空港反対運動に加わり、「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務める人物だ。他の呼びかけ人には、サヨク集会で広告塔役として頻繁に顔を出す落合恵子瀬戸内寂聴加藤登紀子らが名を連ねる。彼らは目的のためなら、脱法行為を是とする人物なのだ。

話は戻るが、福島瑞穂の主張は根本的に間違っている。脱原発を主張したいなら、賛同を得られるか否かは別として、その言論や表現の自由を妨げる者はいない。非難されるのは、その手段や表現方法であり、それらが違法であるなら、「強制撤去に抗議する」などという戯言は出て来ようがないのである。

こういう人物は、自宅の庭がどこかの第三者に占拠されたら「即刻退去・即刻撤去」と騒ぐだろう。つまり、福島のような人物にとって、正義とは主張やイデオロギーが合致するもののみを対象とすることを意味し、法は関係ないのだ。こんな人物に国会議員のバッジを与えることこそ、国家、国民の恥である。

「脱原発テント」強制撤去という法の執行に「抗議」する福島瑞穂の愚 | 私的憂国の書

国会議員で弁護士が、最高裁判決に抗議する。法治国家で考えられない愚行です。ここは日本であり、北朝鮮ではないのだから。 

 

 
舞子
福島瑞穂って、慰安婦問題の火付け役やろ?どこまで人騒がせなんやろなぁ。こんな人が国会議員やっとるのがオカシイんとちゃうか?
 
ゆづる
まったくだよ。弁護士でありながら、最高裁判決に抗議するなんてあり得ない。本当に司法試験に合格したのか、と聞きたいね。この前の都知事選の鳥越もそうだったけど、自分たちのイデオロギーがすべてなのさ。論理的構築も何もあったもんじゃない。それなのに、正義の味方面するな!って言いたいね。舞子ちゃん(笑)。