尖閣奪取に海上民兵が!本気モードの中国に抗議しかできない日本!
こんな国家的危機に、ただ抗議しか出来ない日本。憲法9条が日本を守ってくれるという、妄想を垂れ流す国民的女優。日本は一体、どうなっているのでしょうか?一刻も早く世界標準にならなければ、中国に侵略されるのは時間の問題です。
中共沿岸警備隊と共に尖閣に溢れる中共漁船、その実態は訓練を重ねた海上民兵であることが中共漁業関係者の話により確認。そして中共政府からの要請により出動したことも明らかになりました。尖閣付近での任務をこなしていると思われます、民兵といってもれっきとした退役軍人で正規軍と変わりません。
— 井上太郎 (@kaminoishi) 2016年8月17日
中国は本気で尖閣奪取をしに来ている
尖閣奪取への飽くなき意図が明白になった。
尖閣諸島の周辺海域へ今月、中国公船とともに押し寄せた中国漁船に、100人以上の海上民兵が乗り組んでいたことが産経新聞社の調べで分かった。
海上民兵とは、一般の漁民に紛れ込み、漁船団を利用する海のゲリラ戦部隊だ。そうした特殊な軍事力を中国は投入してきた。
尖閣奪取の事前演習をしているつもりなのか。このような敵対的行動を、放置しておくことは許されない。
中国の民兵組織は、共産党中央軍事委員会の傘下にある。つまり、軍の構成単位であることを中国国防法が定めている。
これは、極めて深刻な事態である。現在、尖閣周辺で警戒にあたる海上保安庁は警察機関の一種であり、外国の軍事組織を取り締まる権限や能力はないからだ。
中国が海上民兵をよこしているのは、本気で尖閣諸島を盗る気だという事。日本は抗議を繰り返すしか、なすすべがない状況です。
インドネシアのスシ海洋相を見習え!
インドネシア政権内で、対中強硬派の女性閣僚、スシ海洋・水産相(51)は、中国との経済的な結び付きに配慮する穏健派が多い中、歯に衣着せぬ物言いに国民から熱烈な支持を集めている。
「盗賊は盗賊だ。中国だろうがどこの国だろうが、違法操業した漁船は区別せず爆破する」。スシ氏は7月、こう言い放った。就任した2014年10月以降、爆破処理した違法漁船は170隻以上に達した。
ジャワ島出身の元実業家。高校を中退し、海産物販売などを手掛けた。ロブスターを空輸する目的で航空会社も設立。遠慮のない中国批判に加え、「中卒初の閣僚」「ドスがきいた低音の声」「入れ墨にくわえたばこ」など閣僚らしからぬ経歴や振る舞いが国民に受けている。
スシ海洋相の女傑ぶりは、見事と言うしかありません。
それに引き換え、日本の及び腰は如何ばかりか?竹島に続き、このままでは尖閣も盗られるのは時間の問題でしょう。
憲法9条が足枷になって手出しが出来ないのなら、日米同盟を強化し対応するしかない。中国は着々と東アジア侵略を目論んでいます。尖閣で日本の出方を探っているのです。