バイデン副大統領が証言!「日本国憲法は米国が作った」
憲法改正に関して、反日勢力の動きは激しいものがあります。反日マスゴミは憲法改正=戦争の出来る国、というプロパガンダを連呼。左翼系芸能人も「平和」を叫んでいます。
先日、東京新聞が「日本国憲法は幣原総理が起草した 」という説を発表。2月には報道ステーションでも同じ趣旨の番組が報道されました。
ところが、その説を覆す重大ニュースが…
たかじん委員会 20110213 ここがおかしい日本国憲法TOP5 憲法スペシャル“櫻井よしこ 出演! “X条の案発表
長時間の動画ですが、関東地方の方にお勧めです。
昨日の集会で大江健三郎氏が「戦争に破れ、日本人は新しい憲法を作った」と語った。しかしそれは真っ赤な嘘。今の日本国憲法はGHQ民政局が英語原案を作ってそのまま日本語に訳されたものであるとは誰もが知っている。嘘つきは泥棒の始まりではないか。大江健三郎さん、貴方のことを言っているのだ。
— 中国問題評論家 石平太郎氏の言葉 (@liyonyon_bot) 2016年8月16日
日本国憲法は米国が作った!
【ワシントン会川晴之】バイデン米副大統領は15日、東部ペンシルベニア州スクラントンで民主党大統領候補のヒラリー・クリントン前国務長官(68)の応援演説をし、「私たちが(日本を)核武装させないための日本国憲法を書いた」と語った。共和党大統領候補の実業家、ドナルド・トランプ氏(70)を批判する中での発言だが、米政府高官が、日本国憲法を「(米国が)起草した」と明言するのは極めて異例だ。
バイデン氏はトランプ氏を「事実から学ぼうとしていない」と批判した上で、日本国憲法の話題に触れた。トランプ氏が今春、日本や韓国の核武装を容認する発言をしたことを念頭に置いたとみられ、「(トランプ氏は)学校で習わなかったのだろうか? 彼に(大統領として)核兵器発射コードを知る資格はない」とも非難し、会場は笑いに包まれた。
バイデン氏は今年6月、米公共テレビ(PBS)のインタビューで、中国の習近平国家主席に対して北朝鮮の核開発阻止で協力を求める中で、「日本は事実上、一夜で核兵器を製造する能力がある」と伝えたことを明らかにしている。
日本国憲法前文はGHQのコピペ
前文は、どこに出しても恥ずかしく、日本らしさのかけらもない剽窃(ひょうせつ)品だからである。比較憲法学者の西修・駒沢大名誉教授の新著『世界の憲法を知ろう』(海竜社)を読んで、改めてその思いを強くした。
筆者は平成27年3月26日付のコラム「極言御免」で、西氏の「憲法前文はコピペなんです」という言葉を紹介した。コピペとは「コピー&ペースト」の略で、複写と貼り付けによる丸写しのことだ。同コラムでもある程度言及したが、現行憲法の前文は「国家の顔」(西氏)にまるで値しない。
世界各国の憲法前文はその国の歴史や成り立ち、伝統や文化、神への感謝、憲法の制定経緯などが記されているが、日本の場合は果たしてどうだろうか。
「われらとわれらの子孫のために、(中略)自由のもたらす恵沢を確保し、(中略)この憲法を確定する」
「われらとわれらの子孫のために自由のもたらす恵沢を確保する目的をもって、(中略)この憲法を制定し、確定する」
この二つのそっくりな文章は、前者は日本国憲法前文、後者は米国憲法前文である。現行憲法が連合国軍総司令部(GHQ)製であることを思えば、この相似は当然のことなのかもしれない。
「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会」
この前文の言葉は1943年、米英ソの首脳がフランスへの連合国の上陸などを協議したテヘラン会議で出された次のテヘラン宣言を下敷きにしているのは明らかだ。
「専制と隷従、圧迫と偏狭を排除しようと努めている、大小すべての国家」
また、前文の「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ」という部分は、米英首脳が1941年、第二次世界大戦後の戦後処理構想と世界秩序のあり方について調印した大西洋憲章のこんな文章から引いたものだ。
「すべての国のすべての人類が恐怖と欠乏から解放されて…」
このほか西氏によると、前文はリンカーンのゲティスバーグ演説やマッカーサーが日本国憲法の原則として示したマッカーサー・ノート、米独立宣言などを切り貼りしたものだという。前文にうたわれているのは、米国の理想と世界観と対日占領方針であり、日本自身の願いも主張も実感も何も反映されていない。(政治部編集委員・阿比留瑠比 あびるるい)
歴史の真実を知れば知るほど、日本国憲法を後生大事に護ろうとする左翼に怒りがこみ上げてきます。バイデン副大統領の発言は、もう揺るがす事はできないのです。
yamatonadeshiko-style.hatenablog.com
日本国憲法って、アメリカが作ったんやなぁ。副大統領が演説で言うたんやろ?これほどの証拠はあらへん。もう、つべこべ言わせへんで。なぁ、ゆづ(笑)!